世の中に天才は数多くいれど、
ゴキブリってネーミングをつけた人こそ天才だと思うわけです。
あの気持ち悪さの半分はこの呼名によるものなんじゃないかと。
ゴキブリの気持ち悪さこれほど的確に表現した呼び名はない(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
というわけでどういう経緯でこの名前がつけられたのか調べてみました。
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ゴキブリという名前の由来って?
昔(江戸とも鎌倉時代ともいわれています)、
食べ物だけでなくお茶碗=御器=「ごき」にもか「ぶり」ついたことから
御器囓り(ごきかぶり)と名付けられ、
これが生物の本に記載される際、
フリガナにゴキブリと間違って振られたことからこう呼ばれるようになった、
との説が有力です。
「ブリ」の部分はぶり虫だからとも言われています。
ということは、記載ミスした人が天才ってことか(笑
その他にもいろんなゴキブリの知識を
きっと求められてもいないのに調べてみました(笑
世界最大のゴキブリ
ヨロイモグラゴキブリというそうです。
これはあまり日本人に馴染みの深いゴキちゃんじゃないですね。
あの独特の嫌悪感は感じられません。
ただのキモい虫。
食用ゴキブリ
キーボードタイプしただけで鳥肌が(笑
今から100年ほど前までは世界各国で食べられていたそうです。
アメリカでは食用のマダガスカルゴキブリ早食い大会なんてビックリなイベントも。
ただ、普通に見かけるゴキブリは大腸菌、赤痢、サルモネラ菌などを持っていることがあるので
食べたら死ぬこともありえます。
絶対に食べないように!
ゴキブリの天敵はいないの?
いくら日本人にとって強敵であるゴキブリでも
食物連鎖の世界からすれば小さな虫でしかありません。
天敵は当然います。
代表的なものに、ヤモリ、ムカデ、アシダカグモ、ネコなどがいます。
ネコは家庭でぬるーく育てられたタイプでは無理なようです。
というかゴキブリ食べるペットは可愛がれないですよね(汗)